【節約】いつもの料理も短時間で完成!調理時間を節約する一手間
毎日のごはん作りは、何かと頭を悩ませるもの。
子育てが始まってから、時間の余裕もないので「簡単にできて、栄養があって、おいしいもの」を基準に、献立を考えています。
少しでも早く完成させるため、新しい調理器具を買ったこともあるけど、意外と洗ったり片付けたりするのが面倒であまり使わなくなってしまい…。
そして、調理道具や新しい調味料を買わなくても料理を短時間で仕上げる方法に行きつきました。
切り方を変える
それは、とっても簡単!
加熱するレシピの場合は、面倒ではないレベルで、小さめ(薄め)に切ることです。
原始的な方法(?)で、紹介するのも迷ったのですが、このやり方で調理するようになったら、ぐっと時短になったんです。ポイントは「自分が面倒には感じないレベルの小さめ(薄め)というところ」。できる範囲で十分です。
例えば、煮物。私は煮物が好きでよく作ります。
以前はレシピに載っているように、大き目の乱切りなどに切っていました。でも、そうすると加熱時間も長くなるし、味が染みるのも時間がかかります。
でも、小さめ(薄め)に切ればあっという間に調理が終わるし、味がしみこむのも早いです。
同じメニューを作っていても、時間は早く終わり、味は良し!なんです。
もちろん、昔ながらのきちんとした作り方を重視する方には向きませんが「手早く、それなりにおいしくできればオッケー!」という方にはおすすめです。
切り方を変えると、水光熱費も節約になる
切り方を変えることで節約できるのは時間だけではありません。
加熱時間が短く済むので、ガス代・電気代も節約にもなります。
ごはん作りは毎日必ず行う家事。積み重なれば、省ける手間や時間、そして節約できる光熱費も大きなものになるはず。少しでもラクに、手間や、無駄を省いて効率よく作れればいいなぁと思っています。