誰のためのブログだろう!?アクセスないけど「記録を残すのって、いいなぁ」と実感した出来事。
ブログのアクセス数が少ないと、悲しくなったり、やる気がでなくなることも多いけど、今日改めて「記録を残しておくのって楽しいなぁ」と感じたので、その気持ちをつづりたいと思います。
ブログを、書くことがつらい…
このブログは「役立つことをまとめたい」と思って始めたブログ。でも、ほとんどアクセスがなくて試行錯誤中。もっと記事が増えれば、アクセスも増えるかもしれないし、収益化も出来るかも…と思っているのですが、道のりは長そうです。
ありがたいことに、読者登録してくださっている方もいて、記事を書くと、すぐに読んでいただけます。それはとっても嬉しいのですが、とーってもアクセス数が少ないし、なかなか伸びないので、毎日アクセス解析を見てはため息をついてます…。
最近は「ブログ続けるのつらいなぁ」と思っていたけど、今日の出来事をきっかけに「ブログや日記で、記録を残しておくのは楽しいなぁ」と純粋に感じました。
記録に残してあるって、素晴らしいことだね!
私は、以前、双子の育児日記をテーマにしたブログを4年近く続けてました。
そのブログは、今はパスワードをかけて自分しか見れないようにしています。ちょっとした、ネットトラブルにあってしまい、それから怖くなって、非公開にしました。
数年前に非公開にしてから、更新はしてないし、放置していた育児ブログ。
久々に気になって見てみると、子供たちの成長が細々とまとめられていて、懐かしい気持ちと共に「でかしたぞ!私!」という思いがこみ上げてきました!
ブログに残しておかなかったら絶対忘れてしまっていた日々のこと。
写真やビデオで思い出すことも出来るけど、文章で細々とつづっていたからこそ、思い出せるエピソードもたくさんあって「文章で記録に残しておくのって、いいなぁ」と心の底から思いました。
それは、ブログという形じゃなくても、ノートに記す日記でもいいと思います。とにかく「記録に残してある…」というのは、すごい財産なんだなぁと思いました。
過ぎゆく毎日、その時は当たり前に思えたことも、どんどん変わっていって、忘れてしまうこともたくさん。忘れたいこともあるけど、忘れたくないこともたくさん。
自分の過ごした日々、考えたことを記録に残しておく。
私が過去を振り返って、懐かしい思い出に浸るのが好きだから、なおさらそう感じるのかもしれません。人によって、考え方は色々だから、そんな記録はそんなに意味がないと考える人もいるでしょう。
でも、いいの!
私は記録を残すのが好きだし、それを振り返るのもとーっても好き!
アクセス数とか、収益化とか、もちろんうまくいけば嬉しいけど「これからも、自分のために記録を残そう!」と思いました。
書きたいことを書いて、自分を表現する場として、気軽にアウトプットできる場として、ブログは貴重な場。これからも書き続けようという気持ちになりました。
今の私に、ぐっときた言葉
少し前に行った那須旅行で、相田みつをさんの美術館に行きました。
そこで、感銘を受けて1冊本を買いました。生きていてよかった という本です。
毎日ちょこちょこ読んでいます。その本の中に、こんな言葉がありました。
具体的に動けば
具体的な答が出るから。
自分の期待通りの答えが
出るかどうか
それは別として
具体的に動けば
必らず具体的な答が出るよ。
そしてー
動くのは自分。
最近のの私には、この言葉がぐっときて、何度も読み返しています。
確かに、頭の中でグルグル考えているだけでは、物事は進まない。
失敗してもいいから、うまくいかなくてもいいから、まずは具体的に動いてみようと思います。