暮らしのメモ *ちりつもでHappy Life*

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【子育て中の防災備蓄】オムツ・トイレットペーパーの備蓄で必要な数は?配給時の体験談から学んだこと。

我が家でも、災害時に備えて水や食料、消耗品、カセットコンロなどを用意しています。つい最近も、ティッシュペーパーや水を買い足しました。今回は、災害時に必要な消耗品について考えたことです。

 

子供との暮らし、災害時の備えはどうする?

我が家には小さな子供がいるので、大人だけの場合より、防災対策はしっかりしておかなければと感じています。

配給があったとしても、災害時に子どもを連れて受け取りにいくのは大変なこと。それに、配給が始まるまで何日かかるか分からない。そして、子供は大人よりも我慢ができない。これは、しょうがないことだと思うのです。だから、ある程度は、家のなかで賄えるように準備をしています。

ちなみに、我が家のエリアでは災害から3日程度で配給が始まるそう。でも、あくまでも予定。それまでに感じる不安はとても大きいものだと思います。 

 

トイレットペーパーの生産地は限られている

消耗品として、まず思いついたのがトイレットペーパー。

トイレットペーパーの生産の4割は静岡県だそうで、仮に東海地震等で静岡県が被災した場合、全国的にトイレットペーパー不足になるとのこと。通常の供給量に戻るまで1ヶ月程度かかるそうです。

 

トイレットペーパーの備蓄は最低1か月分必要!

 我が家では、通常使う分とは別に1ヶ月分をストック。 家族4人で使うトイレットペーパーは1ヶ月で18ロールほど。ちょうど、この18ロールあれば足りる計算。

20170303 災害備蓄品(トイレットペーパー)

トイレットペーパー1袋(18ロール)をトイレの棚へセットし、もう1セットは押入れに保管。トイレの棚の分が無くなりそうになったら、もう1セット買い足します。押入れの分については手をつけないようにしています。

 

震災時は、オムツの配給が1日2枚だった!

トイレットペーパーのほかにも、オムツもストックが必要。被災地に住む親戚の話では、オムツの配給は1日2枚だけだったとのこと。我が家の子供たちは、もう小学生なのでオムツの心配はいりませんが、以前はこの話を聞いて多めに用意していました。

1日をオムツ2枚でどう過ごそうかと考えてみたけど、ウンチの時しか交換できないな~と。これは大変すぎる(泣)もちろん、おしりふきも多めに用意しておくと安心。

 

おしりふきの活用法

おしりふきは、災害時に水道が使えない際に、ウェットティッシュとして使えるし、お風呂に入れないときに体もふけます。一般的なウェットティッシュより大判なのも、使い勝手がいいなと思います。

そういう理由で、子供たちは大きくなりましたが、我が家では今もおしりふきをリピート買いしています。普段は、ちょっとした掃除にも使えて便利。

狭い家なので、ストックを多めに用意するのは、スペース的にも簡単ではありません。でも、家族の安全・健康が大事。きちんと備えていきたいと思っています。

 

かさばる防災備蓄、どこで買う?

オムツや、ティッシュなどの消耗品を揃えるならLOHACO(ロハコ)が便利。我が家では、ティッシュなどの消耗品は、回転備蓄として多めにストックしながら使って、足りなくなった分を買い足すようにしています。

LOHACOは、アスクルとヤフーが運営する通販サイト。注文してから届くまでの時間が早いのがウリです。

  • 税込1,900円以上で送料無料
  • 最短当日配送、他の地域もほぼ翌日に配送

1,900円(税込)未満の場合の送料は、当日配送の場合は500円、翌日以降お届けで350円です

 

【我が家の場合】LOHACOの利用の仕方

私は、ロハコを利用する場合、必ず1,900円以上になるようにしています。理由は、送料を無料にしたいから。

送料無料にするため、無駄なものを買うのは避けたいけれど、ロハコなら生活必需品を多く取り扱っているので、必ず必要なものが見つかるのが便利。ティッシュやトイレットペーパー、洗剤などなら、必ず使いますしね。

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子供のオムツが安いLOHACO 運んでもらえるからラク

以前は、オムツをよく買っていました。小さい子の手をひきながら、かさばるオムツを運ぶのはとっても大変・・・。ロハコなら運んでもらえるし、何より安い!近所のドラックストアより安くてびっくりしました。

 

LOHACOオリジナルデザインの消耗品はおしゃれで安い!

ロハコで扱っている消耗品には、ロハコオリジナルデザインの商品がたくさんあります。これが、おしゃれなんです♪

どうせ買うなら、消耗品もおしゃれなものを買いたい。でも、消耗品だから安いものがいい。ロハコはそういう希望をかなえてくれる商品がたくさん。

私がよく買うのは、オリジナルデザインのティッシュ。グレーとピンクの落ち着いた色合いが好み。

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包装は、箱ではなくビニールのソフトタイプなので、防災用に多めにストックしても、箱のものよりコンパクト。狭い我が家、できるだけストックはコンパクトにしておきたいのです。

 

アマゾンとLOHACO、どう使い分ける?

アマゾン もオムツや洗剤などの消耗品を扱っているし、2,000円以上なら送料無料。ロハコと金額も大して変わりません。では、どう使い分けるといいのでしょう?私になりに考えてみました。 

 

Amazonプライムに加入している我が家の場合

我が家はAmazonプライム(年会費3,900円)に加入しています。

プライム会員なら、日時指定が無料になります。希望日時に届けてもらえるので、配送に関しての使い勝手はロハコとそう変わらないです。

では、どう使い分けているかというと、

「1,000円くらいのものだけを買いたい。今は消耗品で買い足したいものもないな~。(この場合、ロハコだと送料がかかる)」というときは、アマゾンで購入。

 「アマゾンでもロハコでもどっちでも欲しいものが同じような価格。購入金額も送料無料になる範囲。だったら、デザインがかわいいロハコにしよう!」という感じで使い分けています。 

 

Amazonプライム会員でないなら、LOHACOが便利かも!?

Amazonプライムに加入しておらず、すぐに商品を届けて欲しい!という方は、ロハコが使いやすいのかなと思います。1,900円以上買えば、Amazonプライムのような年会費などかからずに、すぐに届けてもらえますので。 

 

私が考えるLOHACO最大のメリット!無印良品が買える

配送スピードも、商品単価もそんなに大差ない、Amazonとロハコ。

個人的には、一番の違いは、ロハコは、無印良品成城石井カルディコーヒーファームなどの商品も扱っていることだと思います。

こうした店舗の商品も、普通なら別々に送料がかかるのに、ロハコでまとめて買えて、合計金額が1,900円以上になれば送料が無料になります。それぞれのブランドで「ちょこっと買い」出来るのが、ロハコの最大のメリットかなぁと個人的には思っています。

*Amazon

*LOHACO