子どもたちの過ごす一日に感心した話
今の私が、一番必要としているものは時間。
毎日、家事や育児をこなすだけで手いっぱいです。「やらなければならないこと」しかできず、「やりたいこと」が出来なかった、もっとうまく時間を使うにはどうすればよいのか、考える日々。
試行錯誤を繰り返して頑張ってみるものの、そんなにうまくは回らない毎日を過ごしています。
春休みの我が子たち。
毎日楽しそうに過ごしているのですが、毎日何をやっているのか、いつもより注意深く見てみました。
すると、なんて子供たちの毎日は充実しているんだろう!とびっくり。
子どもたちが今日一日にこなしたこと、
・どらえもんの塗り絵
・縄跳びの練習
・レゴで遊ぶ
・本を読む
・ごっこ遊び
・計算と漢字のドリル
・テレビゲーム
・おえかき(宇宙人の絵をかいていた)
・おでかけ(昔の遊び体験、書道体験等)
・びっくりばこ作り
・アクアビーズで作品作り
・育てているチューリップの観察
・押し花づくり
(手前の花は長男が育てたチューリップ。花弁が大きく、お日様が昇るとこんなに花開きます。豪快な姿に、みんなでびっくり!)
ざっと思い出しただけでも、このくらいあります。
私が料理をしている間など、見ていない時間にも何かしらしているから、もっと色々しているんだろうな。
逆に考えると、これだけこなせる時間が一日にあるんだなー、と。
私も、もっと時間をうまく使って、「今日はこれをやったぞ!」と思える達成感を重ねていきたいと思ったのでした。