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【小学一年生】学校へ行きたくない日は「吐き気がする」と言い出す次男。

次男(小学一年生)は、時々、学校へ行くのを嫌がります。

休み明けの日に行きたがらないことが多いです。何度かそういうことがあって、どういうふうに向き合っていくべきかと、少し考えています。 

休みたい日は「吐き気がする」次男

次男は、先日も、インフルエンザで一週間ほど学校をお休みしました。

「ようやく学校へ行ける~!」と楽しみにしていたのですが、いざ朝の準備を終えて出発しようとすると「なんだか吐き気がするの・・・」とぽつり。

実は、この「吐き気がするの・・・」で3~4回休んだことがあります。

私も、その時は「あれ?もしかして体調悪いのかな?学校で吐いたりしたら大変だし、休ませて様子を見よう!」と思い、休ませていました。

 

休むと決まると元気になる。気持ちの問題!?

でも、いざ休んで家で過ごすことになると、30分後くらいには、元気に。

毎回、同じような感じなので「もしかして、学校に行きたくない日は吐き気を感じるのかな?」と思うように。

次男はインフルインザで休んでいたときも、熱が下がってからは、ずいぶんヒマそうにしていて学校へ行くのを楽しみにしていました。
ただ、家で本を読んだりして過ごすのが好きな子なので、「学校へ行きたくない」というより「家で過ごしたい」という気持ちが強い子でもあります。

 

学校でのことは、よく話してくれるけど・・・

学校でのことは、嬉しいことも、悲しかったことも、困ったことも毎日自分から話してくれます。
特に嫌なことがあった日は、帰ってきたときの表情を見ればすぐに分かるほど。

私もよく話を聞くように努力はしているけど、次男からも、よく話してくれるので、学校でどんな風に過ごしているかは把握しているつもり。
学校生活を送る上で、何かネックになるような大きな課題というのは特になさそう。

次男の「吐き気がする」といって休みたい日も、頑張って登校させると「学校楽しかったー!」と言いながら帰ってくることが、ほとんどなんです。

 

子供からのサイン、きちんと受け止められるかな?

ここで悩むのが、子供のちょっとした「行きたくない。吐き気がする。」という変化をどこまで受け止めてあげるのかということ。

今まで休みたがった日も、「おうちで過ごしたい」気持ちが強くて、学校での問題はなかった様子。

吐き気がすると言ったけど「ただ家にいたいだけだろう」と思い、頑張って登校させた日もあるけど、判断が、難しいなぁと思いました。
本当はすごく何かで悩んでいるときに「吐き気がするから行きたくない」って言われたら、私、朝のドタバタ時間にきちんと気付けるんだろうか?って。

 

次男の心の成長を感じたこと

これから大きくなるにつれ、今までなかったような友達関係の悩みが出てきたり、親には話がしづらいと感じ始めたり、色々出てくるんだろうな~。

公園で遊んでいるときも、前は私が一緒でも気にしなかったけど、今は友達を見つけると「ママ、離れてて!」と言ってきます。
家族だけのときは、私と一緒にいるのが楽しいみたいですが、友達と一緒のときは、そうじゃない年頃になったみたい。

そんな成長した姿を見て、嬉しいやら、なんだか寂しいやら。

大きくなっても、子供がきちんと悩みを話してくれるよう、私はどんなことを気を付けたらいいのかな、って悩みます。自分が小学生高学年のころを思い出すと、友達関係の悩みとか親には相談したことがなくて。その後も、勉強のことなら相談できたけど、人間関係のこととか、話したことなかったと思います。まぁ、それが思春期の姿なのかもしれないけど、友達の中には「親とは仲良しでなんでも話せるよ~」っていう子もいて「うらやましいな~」と思ったこともあったり。

うーん、私と子供との関係は、今後どういう風になっていくのかな?

小学生になり、赤ちゃん&幼児時代とは、また違う子育ての悩みが出てきたな~と、思ったのでした。