【子供の喘息】子供の喘息になったきっかけと、喘息の子でも取り組みやすいスポーツについて調べたこと。
長男が、４か月ほど前に初めて喘息発作を起こしました。
喘息になったきっかけについてまとめたいと思います。
また、喘息になってから運動をさせることに対して心配があったのですが、喘息の子には水泳が向いていると分かり、取り組ませることにしました。喘息の子に水泳が向いている理由についても、まとめたいと思います。
喘息になったきっかけ（理由）
５歳で初めての発作をおこしました。
数日前から風邪をひいて咳はしていたのですが、その日の夕方から呼吸が苦しくなり、あっというまに、鎖骨の間の部分を陥没させながら、一生懸命呼吸している状態に。
急いで夜間救急を受診し、吸入をして落ち着きました。
以来、喘息の発作を抑える薬を飲んでいます。
薬をやめる目安について医師から教えてもらったこと。
その後、症状は落ち着いており風邪をひいても発作を起こすことはありません。
主治医の先生の話では、台風の時期に発作が起きないようであれば、薬をやめていく一つの判断基準となるとのこと。
喘息のせいか、風邪をひくと長引く
今も風邪の治りかけなのですが、なかなかすっきりとは治らず、起床時と寝る前だけ少し咳をしています。
基本的には元気いっぱいで家の中を走り回っていますが、外で遊ぶと乾燥のせいか、咳が出てしまいます。咳が出始めると、私が敏感になってしまい、早めに外遊び終了のパターン。
調べてみると、乾燥した気温の低い状態で運動すると、喘息が起きやすいそうです。
喘息の子には水泳がおすすめの理由
温水プールは、湿度も高いので、発作が起きにくく、喘息の子供の運動にぴったりとのこと。
体力を持て余している子供たち。
長男の咳のため、次男も外遊びが十分にできておらず、たくさん運動させてあげたかったので、今日は家族みんなでプールに行ってきました。
子供用プールはなく深いので、アームヘルパーをつけて、ビート版を持って。子どもたちは、少しずつバタ足の練習。水泳も上達するし、いいね！
長男、たくさん動いていたけど、咳はまったく出ずでした！！
久々にきちんと運動できて、体もすっきり。これからは週一で通う予定です。
喘息の子供向けの水泳教室も活用しよう
喘息の発作を起こしたら心配だからと、私が過剰に敏感になって、長男の運動を制限してしまっていました。外で遊ぶと咳が出やすいので心配だけど、プールは大丈夫ということが分かり、安心して運動させることが出来るので、とても嬉しいです。
調べてみると、市町村によっては、喘息のお子さん向けの水泳教室などもあるそうです。同じように、喘息のお子さんをお持ちの親御さんのご参考になればと思います。
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