手入れが簡単なものを選ぶ
先日、モノを選ぶ際には、お手入れがラクかどうかも、考えてから買うという記事を書きました。 その際の例として、最後にちょっと書いた箸置きのこと。実物はこれです。
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箸置きは洗ったあとに、乾きやすいタイプを選ぶ
表側
裏側
箸置きは、裏側に丸い穴が空いて空洞部分のある(→スポンジでさっと洗えず、手入れがむずかしい)ものを、よく見かけます。それだと次第に黒ずみ、手入れしなくちゃ・・・と考えるのが、ストレス。
なんでも、さっと洗えて、簡単にキレイをキープしたい。だから、全体を簡単に洗えるタイプを選んでいます。
冷蔵庫の製氷機を使うのをやめた理由
最近、冷蔵庫を買い替えたのですが、製氷機を使うのをやめました。理由はお手入れが面倒だから。フィルターやら、ノズルやら細かいパーツがあって、洗っていても、奥までキレイなのかイマイチ分からず。新品の冷蔵庫になったので、製氷機は使わずきれいなまま、使わないことにしました。(製氷機と、そのスペースは無駄になりますが・・・)
氷は昔ながらの、製氷トレー(フタ付きのもの)で作っています。これなら、ささっと洗えてお手入れらくちん。氷を作る際に、お水を入れる手間なんて一瞬!
私にとっては便利な機能より、手軽にお手入れできるか、ストレスなく過ごせるかのほうが大切みたいです。